公開講演会「何があってもありがとう」
INFORMATION
鮫島純子氏は、近代日本経済の父と呼ばれる渋沢栄一の孫として最近様々なメディアで注目されているが、生きる上での独自の発想法や、独自の健康法を長年実践し病気知らずのその若々しい美しさも注目されています。今回は、長い人生で培った困難を乗り越える画期的な発想法「何があってもありがとう」に関してお話し頂きます。
講師
エッセイスト
鮫島 純子(さめじま すみこ) 氏
大正11年(1922年)、東京都飛鳥山(現?北区西ヶ原)で生まれる。祖父は日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一。父は栄一の三男で実業家の渋沢正雄。女子学習院を卒業後、20歳で岩倉具視の曽孫にあたる員重(かずしげ)氏と結婚。渋沢栄一の精神を受け継ぎ、少女時代の質素倹約の暮らし方を結婚後も実践。洋裁を習い、物を大事に長く使う工夫など、生き方や生活全般にいつも知恵が溢れている。独自の健康法を長年実践、病気知らずのその若々しい美しさも注目されている。NHK『ラジオ深夜便』に出演。
著書:『97歳 幸せなポジティブ生活』(三笠書房)、『何があってもありがとう』(あさ出版)
詳細情報
名称
公開講演会「何があってもありがとう」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
ウエルネス研究所
お問い合わせ
ウエルネス研究所所員、名誉教授
濁川 孝志
E-mail:nigo@rikkyo.ac.jp